ケーブル両端のロードセルの値を監視 データを自動集録!
概要
ケーブル両端のロードセルの値を監視し、設定条件下でデータを自動集録するシステムです。
〈ホストPC〉
- 波形モニタリング
- 集録データのダウンロード
- 各条件の設定
PXI 〈Real-Timeターゲット〉
- ロードセル、光スケールセンサのデータ監視
- 設定条件による同期データ集録
- ホストPCから独立して動作
特長
- 長期運転における安定性を確保
- ロードセルと光スケールセンサの同期集録
- 1台のホストPCによる複数のテストベンチ監視
システム構成
- LabVIEW Real-Time
- 信号調節(SCXI)
- データ集録(DAQ)
※開発当時のシステム構成です。ご依頼の場合は現在の標準で製作いたします。
仕様
- 開発言語:LabVIEW